2000-05-30 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第19号
一つにした場合には業務効率がいいとか、積立金は区分経理すればいいというような意見がありますが、今細田次官が言われたように、外部から見た資金のより透明性という点で分けたというのは私は賛成であります。これは分けてよかったんじゃないかと思います。 そこで、次なる質問なんですけれども、世の中に法律に基づく法人というのはさまざまにあります。
一つにした場合には業務効率がいいとか、積立金は区分経理すればいいというような意見がありますが、今細田次官が言われたように、外部から見た資金のより透明性という点で分けたというのは私は賛成であります。これは分けてよかったんじゃないかと思います。 そこで、次なる質問なんですけれども、世の中に法律に基づく法人というのはさまざまにあります。
○茂木政務次官 情報公開の問題、それからそのスピードの問題につきましては、再三、大臣の方からもこの委員会、法案の審議の中で答弁もさせていただいておりますが、この法案、御審議いただきまして、成立いただきました暁には、決めるべき事項については速やかに決め、それを例えば、細田次官の方からもお話し申し上げておりますが、旧来の官報等々にとどまらず、いろいろな、インターネットであったりとか、必要なアクセスができるようなものに
先ほど細田次官は、近い将来検討できるかなというようなお話をされたんですが、この法律をつくるときにやはりそのことを想定すべきではないんでしょうか。いかがお考えでございましょうか。
ですから、私は、もちろん今細田次官からお話があった点というのはよくわかりますが、片方ではこれからまたもっと違う視野での議論も必要になるのかな、そんな感想を持っております。 それから、これも確認でございますけれども、株式保有、ストックオプション、これも当然民間企業役員を兼職するに当たっては可能と、こういう理解でよろしゅうございましょうか。
○小沢(鋭)分科員 今細田次官の方から細かい御説明をいただいて、本当にそういうことの積み重ねというのが大事だ、こう私も評価を申し上げます。
そこで、先般、十月八日の細田次官の記者会見ということが出ておりましたが、特別信用保証制度に関して、さらに三、四兆円これをふやしてやるんだというような見解を述べておられる。現実に二十兆円に及ぶこの制度が及ぼした中小企業救済効果というものは極めて高い、私はそのように考えておるわけでございます。
細かなマニュアルを積み上げるということも、これは現場の作業上は必要でありますが、安全管理という意味では、それに加えてやはり一貫した基本思想とルールというものが確立をされ、それが広く皆さんに周知徹底しているという状況が必要だと考えているわけでありますが、細田次官、この点についてはどのような対応をお考えでございましょうか。
○小野委員 細田次官から基本思想とルールの重要性についての御答弁、本当にありがとうございます。 そこで、この基本思想とルールという問題でございますが、いろいろとこれまでも検討がされなかったわけじゃないと思うんですね。
先ほど、いや、それは内規の中で運用的にやるようにしてますよとか、五〇%の資本を定めておりますとか、そういうふうな御答弁が細田次官からあっておるわけでありますが、そういうことも踏まえて、どのようにお考えになるか、お尋ねをさせていただきます。
そこで、こういう状態からひとつ細田次官にお尋ねしたいのであります。かつて反則金制度をつくった。これはわれわれきびしい法律ということで反対いたしました。しかしながら、この制度が十月一日から実施されました。点数方式の採用もされました。反則金制度が実施されても少しも事故件数は減らない。こういうことについては、政務次官はどういうふうにお考えになりましょうか、ひとつお答えいただきたいと思います。
細田次官いかがですか。ことしの秋一ぱい、通常国会までには、大衆交通機関優先主義を目鼻をつけて実現する、こういう決意をお持ちでございましょうか。いかがですか。大臣にかわって御答弁をお願いいたします。
○太田委員 これは細田次官、前からずっと続きでありますからあなたにお尋ねしますが、今度の自動車取得税をつくることによって、地方道ではどういうふうに改良されていくかという計画の基本を示していただきたい、こういうお尋ねです。ところが、建設省のほうにもはっきりしたものがない。